きものコンシェルジュ

【きもの永見お店の風景】なんでも相談できるショールーム

『きもの永見ってどんなお店なの？』『着物に興味があるけどどうすればよいの？』『今度卒業式があるんだけど・・・どうしよう？』『着物を着てお出かけしたいんだけど？』『お祭りに浴衣を着たい！』そんな方たちにお店のこと、着物のこと、私たちのお仕事のことを、難しい話しぬきで気軽にお伝えしたい。そんな気持ちからこのブログを立ち上げました。今回は4月に入社したばかりの新入社員「吉井」がお届けします。どうぞよろしくお願いします。

突然ですが、、、着物っていうと、ちょっと敷居が高いイメージがありませんか？

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「きもの永見」はそんなことはまったくないんです！

ショールームの雰囲気や日々の様子をお伝えすることで、「きもの永見」が気軽に相談できる身近な場所だってことを感じ取っていただきたいと思っています。今回は、なんでも相談できる『きもの永見お店の風景』です。

米子市西福原。米子市の皆生通り沿いに「きもの永見シルクはうす」はあります

住所は鳥取県米子市西福原3-6-45になります。
【国道9号線方面から】
「きもの永見シルクはうす」は国道９号線を皆生温泉方向へ向かって直進、天満屋さん、ガソリンスタンドを越えた左側にあります。

【国道431号線方面から】
431号線から「皆生」の交差点を米子市内方面に入って皆生通りを直進。モスバーガーさんの向かい側になります。

「きもの永見シルクはうす」は通称皆生通りと呼ばれる通り沿いにあります。その道を日本海側にまっすぐ行けば、鳥取県有数の温泉地「皆生温泉」です。全国的にも珍しい海から湧く温泉で、塩分を含む温泉は美肌の湯としても有名。そのお湯をなめるとちょっと塩辛いんですよ。

近くには「米子しんまち天満屋」さんがあります。

「ホテルわこう」さんと「米子しんまち天満屋」さんとの間の道を、皆生方面へ進んでください。

途中、素敵なおじいちゃんがやっている大判焼き屋さん「白寿庵」さんがあります。なんと80歳を過ぎてこのお店をオープンしたというパワフルな方です。この日は寄り道して大判焼きを買っちゃいました。大判焼きも美味しいですが、店内で食べるぜんざいとお抹茶のセットが美味しいんですよ。

そしてこちらが「きもの永見シルクはうす」の玄関です。

心地よく相談ができる「きもの永見シルクはうす」のショールーム

「きもの永見」の創業は1832年（天保3年）。180年の歴史があります。代々受け継がれているのがおもてなしの心。お客様の気持ちに添った接客を心がけています。着物のこと、それにまつわるどんなことでもお気軽に相談ください。店内は着物や着付け小物などを手に取ってご覧になることもできます。リラックスできるお店作りを意識していますので『ついつい長居しちゃった。』っておっしゃるお客様もいらっしゃるんですよ。

いらっしゃいませ。こちらが店内になります。