自分とお嬢様が「何年の成人式」に出席するのか、迷われる方は少なくありません。成人年齢の引き下げや、早生まれの兼ね合いなど、複雑に感じることもあるでしょう。
結論からお伝えすると、成人年齢が18歳に引き下げられた後も、多くの自治体ではこれまで通り「20歳」になる年度に式典を開催しています。
【この記事を読んでわかること】
- 自分の成人式はいつ行われるか
- 成人年齢引き下げ後の開催年齢
- 失敗しない振袖準備のスケジュール
- 18歳成人の権利と制限
- 成人式に関するよくある疑問
成人式が行われる年の早見表をチェックして、振袖準備に備えましょう。
【2026年〜2029年】成人式対象者の早見表 <生年月日別>
ご自身の生年月日と照らし合わせて、開催年を確認してみましょう。
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成人式開催年 |
対象となる方の生年月日 |
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2027年(令和9年)1月 |
2006年(平成18年)4月2日〜2007年(平成19年)4月1日 |
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2028年(令和10年)1月 |
2007年(平成19年)4月2日〜2008年(平成20年)4月1日 |
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2029年(令和11年)1月 |
2008年(平成20年)4月2日〜2009年(平成21年)4月1日 |
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2030年(令和12年)1月 |
2009年(平成21年)4月2日〜2010年(平成22年)4月1日 |
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2031年(令和13年)1月 |
2010年(平成22年)4月2日〜2011年(平成23年)4月1日 |
成人式は何歳で出席する?「二十歳の集い」への名称変更
2022年の民法改正により成人年齢は18歳となりましたが、
成人式は8割以上の自治体が引き続き「20歳」を対象に実施しています。
なぜ18歳ではなく20歳で開催されるの?
18歳の1月は、多くの方にとって大学受験や就職活動の真っ只中です。
本人やご家族への経済的・精神的負担が大きくなりすぎることを考慮し、多くの自治体が20歳での開催を継続しています。
それに伴い、式典名称を「成人式」から「二十歳の集い(はたちのつどい)」などに変更する地域が増えています。
【山陰地区(米子・安来・松江など)の情報】
山陰地区の成人式日程や会場については、以下のページで詳しく解説しています。
振袖準備はいつから?成人式までの理想のスケジュール
成人式の参加年がわかったら、早めに振袖の準備を始めましょう。
理想的な動き出しは成人式の2年前です。
- 振袖選び(2年前〜)
好みの柄を確実に押さえるため、余裕を持って選びましょう。
下見の時期が早いほど選択肢が広がります。 ★来店前に、振袖の最新トレンドをチェックしておきましょう。
⇒振袖コレクション| きもの永見-創業1832年 鳥取県米子市の着物専門店【あわせて読みたい】
⇒成人式の振袖はいつ準備すればいいの?予約は成人式の2年前がおすすめ - 前撮り(成人式前年のGW、8〜9月が人気)
当日は非常に忙しいため、事前に撮影を済ませる「前撮り」が推奨されます。
一度振袖を着ることで、当日の予行演習にもなります。 ★前撮りの流れについて詳しくはこちら
⇒前撮りの流れ - 最終チェック(前年10月〜12月)
当日の会場や時間、持ち物一式を再確認します。
美容院やネイルの予約もこの時期に確定させましょう。
【あわせて読みたい】
⇒写真でわかる!振袖を着るのに必要なもの完璧リスト
18歳成人制度で何が変わった?できること・できないこと
成人年齢の引き下げにより、18歳からできるようになることと、20歳まで制限されることがあります。
18歳からできるようになったこと
- 契約(ローン・クレジット・携帯電話)に保護者の同意不要
- 国家資格(公認会計士・医師免許・薬剤免許など)の取得
- 結婚(男女ともに18歳に統一)
- 性同一性障害の性別取扱変更審判
- 普通運転免許の取得(従来通り)
2022(令和4)年4月以降は、上記のことが18歳からできるようになりました。
20歳までできないこと(従来通り)
- 飲酒
- 喫煙
- 競馬、競輪などの投票権の購入
- 養子を迎える
- 大型、中型運転免許の取得
2022(令和4)年4月以降も、上記は20歳になるまではできません。
成人式の時期に関するよくある質問(FAQ)
Q. 18歳で式典を行う自治体はありますか?
A.国の調査では、回答のあった自治体のうち18歳で開催するとしたのは極わずか(2市町)にとどまっています。
基本的には20歳での開催と考えて間違いありませんが、念のためお住まいの自治体HPをご確認ください。
Q. 早生まれなのですが、同級生と一緒に参加できますか?]
A.はい、成人式は「学齢方式」で行われるため、早生まれの方も同じ学年の友人と一緒に出席できます。
Q. 振袖の準備が遅れるとどうなりますか?
A.人気の振袖が予約済みになるだけでなく、当日のお支度(着付け・ヘアメイク)の予約枠が埋まってしまい、極端に早い時間帯しか空いていないといった状況になる可能性があります。
まとめ|最高の成人式を迎えるために!不安はLINE相談でもおすすめ
成人式(二十歳の集い)は、多くの自治体でこれまで通り「20歳」のタイミングで開催されます。ご自身の参加年を確認したら、まずは「2年前」を目安に振袖選びからスタートしましょう。
早めに準備を始めることで、人気の振袖を予約できるだけでなく、式当日の着付け・ヘアメイクの時間帯も有利に確保することができます。
「私の地域の日程をもっと詳しく知りたい」「振袖選び、何から始めればいい?」など、成人式に関する不安や疑問は、ぜひきもの永見の公式LINEへお寄せください。
専門スタッフが、あなたの街の最新情報や振袖選びのアドバイスを丁寧にお伝えいたします。
written by きもの永見コンテンツ制作部
きもの永見コンテンツ制作部では、創業1832年の老舗として培ってきた知識と日々の現場経験をもとに着物に関する情報を発信しています。地域の皆さまにとって信頼できる情報源であることを目指し、一つひとつ丁寧に制作しています。
この記事を監修した人 TAKAHASHI
文化学部卒業後、和文化に興味を持ち地元の歴史ある企業・きもの永見で呉服の世界へ。 日々着物のことを学びながら皆様の「分からない」にお答えしていきます。




